女子滑降で優勝し、喜ぶブリージー・ジョンソン=ザールバッハ(共同) アルペンスキーの世界選手権は8日、オーストリアのザールバッハで女子滑降が行われ、ブリージー・ジョンソン(米国)が1分41秒29で優勝した。0秒15差の2位にミリアム・プフナー(オーストリア)、3位にエステル・レデツカ(チェコ)が続いた。 6季ぶりに現役復帰した40歳のリンゼイ・ボン(米国)は15位だった。