次世代のエネルギーとして期待されている核融合(フュージョン)発電の実用化に向け、大学共同利用機関法人・自然科学研究機構の核融合科学研究所(岐阜県土岐市)と、スタートアップ企業「ヘリカルフュージョン」(東京)が共同研究グループを設置し、18日に記者会見を開いた。
ヘリカル社は2034年に定常的に核融合反応を起こしての発電をめざしており、核融合炉に必要な超伝導部材について共同研究を進めるという。
核融合研は、「ヘリカル型」と呼ばれる方式での実験施設や、炉の部材に欠かせない超伝導材料の試験施設などで世界的な強みを持つ。
ヘリカル社は、核融合炉の実…