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 モンゴル戦で攻め込むテーブス(中央)=ウランバートル(国際バスケットボール連盟提供・共同) 

 バスケットボール男子のアジア・カップ予選は23日、ウランバートルで行われ、C組最終戦で世界ランキング21位の日本は109位のモンゴルを89―79で下し、5勝1敗で終えた。8月にサウジアラビアで開催される本戦の出場権は既に得ていた。

 日本はモンゴルの精度の高い3点シュートに苦しみ、第4クオーター途中まで競り合いとなった。終盤、金近(千葉J)の3点シュートなどで粘る相手を振り切った。テーブス(A東京)が23得点8アシスト、金近は15得点の活躍だった。

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