米国戦でブロックする西田(奥左)と山内(同右)=時事 バレーボール男子の日本は1次リーグで米国と対戦し、1―3で敗れたものの、2大会連続での決勝トーナメント進出を決めた。 1次リーグC組の最終戦。1セットを取れば1次リーグ突破が決まる状況だったが、先に2セットを奪われた。 後がなくなったブラン監督は勝負の第3セットに決断した。エースの石川祐希を下げ、大塚達宣を最初からコートに送りった。 「祐希がパスとレシーブで苦…