昨年のパリ五輪レスリング女子で金メダルに輝いた桜井つぐみさん(23)が、今年度から高知大学大学院で研究する。3日にあった大学・大学院合同の入学式で、院生を代表して「学業に励み、品性を養い、学則を守ることを誓います」と宣誓した。
入学式は高知市の高知県立県民文化ホールであった。今年度の新入生は大学1153人、大学院214人。
桜井さんは高知南高校(現・高知国際高)からレスリング強豪の育英大(群馬県)に進み、卒業後も大学に残ってパリ五輪に挑んだ。高知大大学院ではスポーツ指導論を研究する。レスリングの練習も県内の後輩たちと続けるという。
式典後に取材に応じた桜井さんは「私が大学生の時は、新型コロナの影響で入学式がなかったので、すごく新鮮な気持ち。新たな気持ちで頑張りたい」と話した。