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2025年2月23日、レバノンの首都ベイルートで催されたヒズボラの指導者だったナスララ師の葬儀会場に詰めかけた人たち=ロイター

 昨年9月にイスラエル軍の空爆で殺害されたレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者だったナスララ師の葬儀が23日、首都ベイルートであった。ヒズボラはイスラエルとの戦闘で大きな打撃を受けたが、この日の葬儀には国内外から多数の支持者らが参列し、対決姿勢を鮮明にした。

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 イスラエルとヒズボラの停戦合意は昨年11月27日に発効し、今月18日に2度目の停戦期限を迎えたが、イスラエル軍は国境付近のレバノン領内5カ所で駐留を続けている。

 ナスララ師の後継の指導者となったカセム師は23日の演説で、「抵抗勢力は存在し、強力であり、勝利が訪れる。イスラエルは占領地から撤退しなければならない」と話した。

 AP通信によると、ヒズボラ…

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