南海難波駅前にかつてあった「大阪球場」が、インターネット上の仮想空間「メタバース」で復活した。メタバースなどを手がける大阪市の企業「Meta Osaka」(メタオオサカ)が制作し、人気オンラインゲーム「フォートナイト」で遊べる。小さな子どもも楽しめるよう、戦闘がない内容にしている。
大阪球場は1950年にでき、プロ野球・南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)の本拠地だった。98年に取り壊しが始まり、跡地には大型商業施設「なんばパークス」ができた。
メタオオサカが制作したのは、フォートナイトのゲームマップ「なんばパークス・ホークスレガシー」(https://www.fortnite.com/@meta-heroes/7158-9215-9923?lang=en-US
ゲームの冒頭で、南海ホーク…