23日から東京・渋谷のユーロスペースで。カンヌ国際映画祭などで評価された旧ソ連の監督による3作を特集上映する。 炭鉱の町で暮らす12歳の少年を主人公とする「動くな、死ね、甦(よみがえ)れ!」(1989年)、その続編でカンヌ映画祭で審査員賞を受賞した「ひとりで生きる」(91年)、ロシア都市部の子ど…