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 混合団体準々決勝男子90キロ超級 ウズベキスタン選手を攻める中野寛太=ブダペスト(共同)

 【ブダペスト共同】柔道の世界選手権最終日は20日、ブダペストで混合団体が行われ、8連覇を目指す日本は準決勝に進出した。1回戦でオーストリアを4―0で下し、準々決勝はウズベキスタンを4―2で退けた。

 昨夏のパリ五輪決勝で日本に勝って金メダルのフランスは準々決勝で韓国に3―4で屈し、敗者復活戦に回った。

 計16チームが参加し、男女各3人の6人制で争う。

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