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世界麻雀の決勝最終戦に向けて集中する内川幸太郎
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 麻雀(マージャン)の世界大会「世界麻雀TOKYO2025」で6日、30以上の国や地域の選手256人が参加した個人戦の決勝が行われ、日本の内川幸太郎が優勝した。

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 決勝には、麻雀のプロリーグ戦「Mリーグ」で来季から風林火山に入る内川、雷電・黒沢咲のMリーガー2人のほか、日本プロ麻雀連盟所属で第2回大会優勝者のともたけ雅晴、韓国のJunseok Yoon(ジュンソク ユン)が出場した。内川は32人が通過できる予選をぎりぎりの32位で通過。33位だったアベマズ・白鳥翔との差はわずか0.5ポイントだった。

 「世界麻雀」は、2014年にフランス・パリで第1回が開かれて以降、アメリカ・ラスベガス、オーストリア・ウィーンでの開催を経て、今回が初めての東京開催だった。

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