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 スキーW杯ジャンプ男子個人第15戦、16位となった二階堂蓮=19日、ザコパネ(ロイター=共同)

 【ザコパネ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は19日、ポーランドのザコパネで個人第15戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、日本勢は二階堂蓮(日本ビール)が132メートル、134メートルの合計279・6点で16位となったのが最高だった。

 ダニエル・チョフェニヒ(オーストリア)が316・7点で制し、今季、通算とも5勝目。中村直幹(フライングラボラトリー)は27位、小林潤志郎(Wynn.)は38位、小林朔太郎(雪印メグミルク)は40位で、佐藤慧一(雪印メグミルク)はスーツの規定違反により失格した。

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