京都五花街の一つ、祇園東の秋の公演「祇園をどり」が11月1~10日、祇園会館(京都市東山区)である。
8月31日には舞台写真の撮影があり、芸妓(げいこ)や舞妓(まいこ)が華やかな衣装で臨んだ。
京都には祇園甲部、先斗町(ぽんとちょう)、上七軒(かみしちけん)、宮川町、祇園東の五つの花街がある。祇園をどりは五花街の舞台のなかで唯一秋に催される。
66回目の今年は「末広(すえひろがり)扇草子」と題し、日本舞踊の小道具などに使われる扇をテーマにした。全6景。芸妓と舞妓が舞う「祇園東小唄」でフィナーレを飾る。
公演は1日2回。お茶席付き7千円、鑑賞のみ6千円。問い合わせは祇園東歌舞会(075・561・0224)。