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 ダイヤモンドバックス戦に先発し、7回を2安打1失点、メジャー自己最多の10奪三振と好投したカブス・今永。9勝目はならなかった=シカゴ(共同)

 【シカゴ共同】米大リーグは21日、各地で行われ、カブスの今永はシカゴでのダイヤモンドバックス戦に先発し、7回を2安打1失点、メジャー自己最多の10奪三振と好投したが、9勝目はならなかった。「3番・指名打者」で出場した鈴木は0―1の九回に中前へ同点適時打を放ち、4打数1安打1打点。チームは延長十回、2―1でサヨナラ勝ちした。

 ドジャースの大谷はレッドソックス戦に「1番・指名打者」、レッドソックスの吉田は「6番・指名打者」で出場。(共同)

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