鳥取県は26日、鳥取県倉吉市のエースパック未来中心で9月14日に開催される第12回全国高校生手話パフォーマンス甲子園に、秋篠宮家の次女佳子さまが出席すると発表した。佳子さまの来県は4年連続10回目。
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「手話甲子園」は高校生が手話の表現力を競う大会で、鳥取県内で毎年開催。今年は12都府県から16チーム（21校）、計156人の生徒が出場し、「演劇・コント・ポエム等部門」と「ダンス・歌唱部門」の二つでパフォーマンスを繰り広げる。
県によると、佳子さまは13日午前に鳥取空港から県内に入り、午後に鳥取県湯梨浜町の救護施設「ゆりはま大平園」を視察。その後、今年3月に開館した県立美術館（倉吉市）を視察し、大会出場者らの交流会に出席する。14日の大会では演技を鑑賞後、受賞者と懇談する。
