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タイルカーテンを見学する秋篠宮家の次女佳子さま=2024年10月17日午後2時50分、岐阜県多治見市、代表撮影
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 秋篠宮家の次女佳子さまが17日、「国際陶磁器フェスティバル美濃’24」(18日開幕)に出席するため、岐阜県多治見市を訪れた。

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 この日は、同市笠原町のモザイクタイルミュージアムなどを視察。同市は、表面積50平方センチ以下の小ぶりのタイル「モザイクタイル」の生産量が全国一で、ミュージアムは地場産業を発信する拠点として2016年に開館した。ユニークな外観も特徴で、応対した関係者によると、佳子さまからは「どうしてこんな形になったのですか」との質問も受けたという。

 佳子さまは18日は、同フェスティバルの開会式に出席した後、織部の里公園(土岐市)を視察する。(寺西哲生)

 モザイクタイルミュージアムでは地元の保育園児らが佳子さまを出迎えた。

 佳子さまは園児らに「何をして遊びますか」などと話しかけ、園児は「公園!」などと元気に答えていた。園児らには事前に誰が訪問するかを伝えていなかったといい、年長の大嶽沙月さんは「かわいくてドキドキした」と話した。

「青が大好きなんです」

 また、佳子さまの案内役を務めたモザイクタイルミュージアムの岩井利美館長は、視察後、報道陣に視察内容について説明した。

 岩井館長が特に印象に残っているのは、企画展での様子だったという。

 ミュージアムでは「青の誘惑…

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