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 【エッセン(ドイツ)共同】世界ユニバーシティー夏季大会第10日は25日、ドイツのエッセンで体操男子個人総合決勝が行われ、2021年東京五輪王者の橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)が6種目合計84・265点で金メダルに輝き、団体総合との2冠を達成した。川上翔平(徳洲会)が83・398点で銀メダル。

 昨夏のパリ五輪を制した岡慎之助(徳洲会)は23日の予選で日本勢3番手となり、各国・地域最大2の決勝進出枠を逃した。

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