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精米工場で開封される備蓄米=2025年3月18日午後、埼玉県内、杜宇萱撮影
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 農林水産省は1日、備蓄米放出の2回目の入札について、対象の約7万トンがすべて落札されたと発表した。60キロあたりの平均落札価格は2万722円で、1回目(2万1217円)をやや下回った。2024年産の新しいコメの割合が1回目より小さかったことが影響したとみられる。これで放出が決まった備蓄米21万トンは、すべて落札された。

 2回目(24年産4万トン、23年産3万トン)の入札は3月26~28日にあり、4事業者が参加した。1回目の入札(24年産10万トン、23年産5万トン)では14.2万トンが落札されており、2回分あわせた平均落札価格は税込み2万2737円で、直近の2月の業者間取引価格(2万6485円、24年産の全銘柄平均)を下回った。

 2回目の落札分は今月半ばか…

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