試合前のスタジアムには日本サポーターが陣取り、現地の警備員が守っていた=ロイター

 サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、C組首位の日本(世界ランキング15位)は19日、敵地で中国(同92位)と対戦。8大会連続出場をめざす日本は4勝1分けで勝ち点13を手にしている。

 日本の先発は、GK鈴木彩艶、DF瀬古歩夢、板倉滉、町田浩樹、MF田中碧、遠藤航、伊東純也、中村敬斗、南野拓実、久保建英、FW小川航基。15日にあったインドネシア戦から5人を入れ替えた。

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 6チームずつ3組で争う最終予選は、各組上位2チームがW杯出場権を獲得。3、4位はプレーオフへ回る。

 日本の次の最終予選は来年3月、ホームでバーレーン、サウジアラビアと対戦する。

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