【パリ共同】テニスの四大大会第2戦、全仏オープン第14日は7日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス決勝で第2シードのコリ・ガウフ(米国)が第1シードのベラルーシ出身アリーナ・サバレンカに6―7、6―2、6―4で逆転勝ちし、初制覇を果たした。四大大会は通算2勝目。 優勝賞金は255万ユーロ(約4億2千万円)を獲得した。サバレンカは初優勝を逃した。