昨年12月に亡くなった熊本県八代市出身の歌手、八代亜紀さんの業績をたたえる肖像のレリーフが2日、熊本県庁1階のロビーに飾られた。県や芸能事務所の関係者のほか、くまモンも除幕式に参加した。
レリーフは縦横27センチ。ブロンズ加工を施した強化プラスチック製で、ほほえむ八代さんを表現した。10年ほど前に撮影した写真をもとに制作したという。
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八代亜紀さんのレリーフ、熊本県庁が飾る 村上宗隆選手の手形の隣に
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