日本政府は18日午前7時前、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された、と発表した。政府関係者によると、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したとみられるという。 約30分後には再び、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表された。 韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮中西部の平安南道价川(ケチョン)付近から18日午前6時50分ごろ、北東の方向に短距離弾道ミサイル数発が発射されたと発表した。