千葉都市モノレール=2025年4月3日午前8時37分、千葉市中央区、前田基行撮影

 千葉市が約93%を出資する千葉都市モノレールの2024年度の乗客数が、過去最高だったコロナ禍前の19年度の1941万人を上回り、年間2千万人を超えるペースであることが、同社への取材でわかった。2千万人を超えれば、1988年の開業以来初めてとなる。

 同社によると、2月末時点の集計が4月1日にまとまり、24年度の乗客数は累計で1850万人(前年度比5%増)にのぼっている。年間集計は5月に出る予定だが、昨年3月の乗客数は約160万人で、このペースでいけば、2千万人を超えそうだ。

 駅ごとでは、千葉公園駅の乗客数が2月末時点で前年度比17%増の約22万6千人と大きく増加した。同社は昨年4月に千葉公園に誕生した新たな憩いのエリア「芝庭」のオープン効果とみている。ほかにも「葭川公園駅を始め、沿線でマンションなど住宅開発が進んだことも要因」(担当者)という。

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