【ニューヨーク共同】米大リーグは5月31日、各地で行われ、メッツの千賀はニューヨークでのロッキーズ戦に先発して6回1/3を投げ、2安打2失点で6勝目(3敗)を挙げた。防御率1・60はナ・リーグトップ。試合は8―2だった。
ドジャースの大谷はヤンキース戦に「1番・指名打者」で出場し、4打数2安打だった。2試合連続の複数安打で、大差がついた六回に代打を送られて退いた。チームは18―2で大勝した。
カブスの鈴木は「3番・指名打者」で出場したレッズ戦で八回に適時二塁打をマーク。3打数1安打1打点で、連続試合安打をメジャー自己最長の11に伸ばした。チームは2―0で勝った。
パドレスの松井はパイレーツ戦の七回途中から3番手で登板し、0/3回を4安打2失点。試合も0―5で負けた。