古都の初夏を彩る「京都薪能(たきぎのう)」が1日、京都市左京区の平安神宮で始まった。今年は大極殿が改修工事中のため、応天門を背景に、かがり火が揺らめくなかで能や狂言が演じられた。2日も午後6時に始まる。
74回目の今回のテーマは「洛中洛外幽玄紀行」。初日は、牛若丸と弁慶の五条の橋での出会いを描いた能「橋弁慶」などが披露された。
古都の初夏を彩る「京都薪能(たきぎのう)」が1日、京都市左京区の平安神宮で始まった。今年は大極殿が改修工事中のため、応天門を背景に、かがり火が揺らめくなかで能や狂言が演じられた。2日も午後6時に始まる。
74回目の今回のテーマは「洛中洛外幽玄紀行」。初日は、牛若丸と弁慶の五条の橋での出会いを描いた能「橋弁慶」などが披露された。
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