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鮮やかな衣装を身にまとい踊る参加者たち=2024年8月23日午後7時5分、名古屋市中区、米田怜央撮影
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 夏の名古屋を舞台に3日間にわたり繰り広げられる国内最大級の踊りの祭典「第26回にっぽんど真ん中祭り」(どまつり)が23日、開幕した。名古屋市内16会場を舞台に、国内外の202チーム、約2万人が華やかな衣装を身にまとい踊りを披露する。

 この日は、同市中区の久屋大通公園やテレビ塔前で前夜祭が開かれた。大阪や北海道、サイパン(米国)などのチームが音楽に合わせ、地域の文化を採り入れた創作ダンスを披露した。最終日の25日にファイナルコンテストがあり、最高賞の「どまつり大賞」受賞チームが決定する。

 どまつりは1999年から毎年開かれている。コロナ禍前の2019年は4日間で235万人が来場した。(米田怜央)

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