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満開のヒマワリを背に写真を撮る観光客たち=2025年7月30日午後、兵庫県佐用町、大山貴世撮影
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 兵庫県佐用町の東徳久地区で約22万本のヒマワリが見頃を迎えている。

 花を長く楽しめるようにと、同町の4地区計15ヘクタールで1週間ずつ時期をずらして開園。山に囲まれたヒマワリ畑や階段状になった畑に咲く様子など、地区によって違う景観を楽しめるという。

 梅雨が早く終わり、降雨が少なかった今年は、高温と乾燥でヒマワリの生育がよいという。「去年より早く開花しているので、満開の時期を狙って足を運んでほしい」と同町商工観光課の重内佑介さんは話す。

 東徳久地区は8月3日まで、全体では同13日まで開園。小学生100円、中学生以上200円。問い合わせは同町南光ひまわり祭り実行委員会(0790・82・0670)へ。

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