第107回全国高校野球選手権鳥取大会の運営委員会が26日、鳥取県米子市であり、大会日程を7月12日開幕、28日決勝と正式に決めた。出場校は昨年より1校増の23校。日野が選手確保のめどがたったとして、7年ぶりに単独チームで出場する。
試合会場は米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場。会期のうち15~18日と22日は予備日。準々決勝と準決勝の翌日は原則休養日とする。
組み合わせ抽選会は6月20日午後2時半から鳥取県倉吉市のエースパック未来中心である。シード校は春季県大会ベスト4の鳥取城北、米子東、鳥取西、鳥取育英。
大会の入場料は大人(18歳以上)800円、高校生100円、中学生以下無料。