ロッキーズ戦の5回、右前適時打を放つドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同) 【ロサンゼルス共同】米大リーグは9日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、五回に右前適時打を放った。5―0の五回まで2打数1安打1打点、1四球。 カブスの鈴木はブレーブス戦に「3番・指名打者」で出場し、4打数1安打だった。チームは6―1で勝ち、連敗を3で止めた。レッドソックスの吉田はアスレチックス戦で先発を外れた。 フィリーズのシュワバーがメッツ戦で11試合ぶりの本塁打となる3ランを放ち、ナ・リーグ最速で50号に到達した。