試合前、あいさつを交わすドジャース・大谷(左)とカブス・鈴木=シカゴ(共同) 【シカゴ共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平とカブスの鈴木誠也が6日、シカゴでの試合前にグラウンドで約2分間、談笑した。同じ1994年生まれの2人は中堅手前の芝生の上でがっちり握手し、笑みを浮かべて言葉を交わした。 両チームは6日が3連戦の2戦目。今季ドジャースに移籍した大谷は、5日にメジャー7年目にしてカブスの本拠地リグリー・フィールドで初めてプレーし、2号本塁打を放った。(共同)