【ロサンゼルス共同】米大リーグは22日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのナショナルズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発して1回を投げ、無安打無失点だった。投手に復帰して2度目の登板で、2三振を奪った。打者では八回に8試合ぶりの本塁打となる26号2ランを放つなど4打数2安打5打点。チームは13―7で勝った。 カブスの鈴木はマリナーズ戦に「3番・右翼」で出場し、一回に4試合ぶりの本塁打となる19号ソロ、五回には20号2ランを放った。3年連続での20号到達。試合は6―14で敗れた。