【フェニックス共同】米大リーグは9日、各地で行われ、ドジャースの大谷はフェニックスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、同点の九回に勝ち越しの12号3ランを放つなど6打数3安打4打点と活躍し、14―11の逆転勝ちに貢献した。本塁打数はメジャートップに並んだ。先発した佐々木は4回0/3を5安打5失点で勝敗は付かなかった。

 オリオールズの菅野はエンゼルス戦に先発し、メジャーで自己最長となる7回1/3を投げ、3安打1失点の好投で4勝目(2敗)を挙げた。試合は4―1。

 カブスの鈴木はメッツ戦で4打数無安打。パドレスの松井はロッキーズ戦で1回を無安打無失点だった。

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