【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構は3月31日、昨年のワールドシリーズ(WS)終了後からのレプリカユニホームの売り上げランキングを発表し、ドジャースの大谷翔平が1位になった。昨季まで2年連続で年間トップを記録した大谷は、18カ月連続で首位に立っている。
ドジャースの山本由伸は投手としてトップとなる10位に入った。日本勢2選手が同時に10位以内にランクインしたのは、イチロー(当時ヤンキース)とダルビッシュ有(当時レンジャーズ)が入った2012年以来。
2位のフリーマンをはじめ、昨年のWSを制覇したドジャース勢は20位以内に6選手が名を連ねた。