シンガポールのパビリオン「ドリーム・スフィア」のデザインイメージ=同国政府観光局提供 2025年の大阪・関西万博に出展するシンガポール政府は15日、大阪市内で説明会を開き、パビリオンのデザインやコンセプトを発表した。 直径18メートルを超える大きな赤い球体のデザインが特徴で、3階建て。同国の文化や歴史が分かるような展示を行うという。 パビリオンは「ドリーム・スフィア」と名付けられた。「夢の球体」という意味だ。アルミニウムのリサイクル素材などが使用され、環境にも配慮がなされた設計になっているという。 コンセプトは「ゆめ・つなぐ…