男子回転、1回目、滑走する小山陽平=ザールバッハ(共同) アルペンスキーの世界選手権最終日は16日、オーストリアのザールバッハで男子回転が行われ、小山陽平(ベネフィット・ワン)がトップから6秒64遅れの合計タイム2分0秒66で27位だった。小山敬之(いずみ産業)は1回目40位で2回目は棄権した。 ロイク・メイヤール(スイス)が1分54秒02で優勝。アトルリー・マグラース(ノルウェー)が2位、リヌス・シュトラッサー(ドイツ)が3位で続いた。