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 【ロンドン共同】サッカーの欧州カンファレンスリーグは17日、各地で準々決勝第2戦が行われ、小杉啓太が所属するユールゴーデン(スウェーデン)はアウェーでラピッド・ウィーン(オーストリア)に延長の末、4―1で勝ち、2戦合計4―2で4強入りした。小杉は1―1の後半32分にゴールを決め、延長前半9分までプレーした。

 森下龍矢のレギア・ワルシャワ(ポーランド)はアウェーでチェルシー(イングランド)に2―1で勝ったが、合計2―4で敗退。森下はフル出場した。

 準決勝の組み合わせはチェルシー―ユールゴーデン、ベティス(スペイン)―フィオレンティナ(イタリア)となった。

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