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 女子SP 演技する島田麻央=デブレツェン(共同)

 【デブレツェン共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は27日、ハンガリーのデブレツェンで行われ、女子ショートプログラム(SP)は島田麻央(木下グループ)が自己ベストの74・68点をマークして2位に7・21点差の首位に立った。男女通じて初の3連覇を懸けて3月1日のフリーに臨む。

 2023年大会銅メダルの中井亜美(TOKIOインカラミ)は66・84点で3位、初出場の和田薫子(グランプリ東海ク)は64・35点で5位。

 アイスダンスの岸本彩良(愛知・中京大中京高)田村篤彦(西武東伏見FSC)組はフリー16位の合計132・95点でリズムダンスから一つ下げて16位だった。

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