旭川志峯―広陵 四回裏広陵2死、高橋は中越えに三塁打を放つ。その後、敵失の間に生還して同点に追いつく=藤尾明華撮影

(7日、第107回全国高校野球選手権大会1回戦 広陵3―1旭川志峯)

 広陵は六回、1死一、三塁から草島の左犠飛で1点を勝ち越し、七回は白髪の左犠飛で1点を追加。いずれも逆方向を意識した打撃が実った。先発堀田は変化球を低めに集め、最少失点に抑えた。旭川志峯の先発大渕は打たせて取る投球が光った。

開始が最も遅い試合

 第4試合は午後7時29分に始まった。試合時間が確認できる第35回(1953年)以降で、これまで最も遅い開始は第103回(2021年)の小松大谷(石川)―高川学園(山口)の午後7時10分だった。

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