人文社会科学部の宮川奏さんが新入生を代表して宣誓した=弘前市民会館

 【青森】弘前大学の入学式が4日、弘前市民会館であり、学部新入学1427人、学部編入学30人、大学院382人の計1839人が新たな一歩を踏み出した。

 入学式は3部構成で行われた。午前中は大学院、午後はまず人文社会科学部、教育学部、農学生命科学部の3学部が行われ、続いて医学部と理工学部の式があった。

 人文社会科学部などの式では福田真作学長が「大学での学びは単なる知識の獲得にとどまらず、社会の発展や人類の幸福に貢献する視点を持つことがとても重要です」と告辞。また、最近ではSNSを通じた犯罪が増加していることから、「不安を抱いた時には1人で抱え込まずに、大学の相談窓口や教職員に遠慮なく相談して下さい」と呼びかけた。

 新入生を代表して弘前市出身の人文社会科学部の宮川奏(かなで)さん(18)が宣誓。「弘前大の教育方針に従い、学則を固く守り、日々の学業や研究を通して豊かな教養と専門的な学識を身につけ、これからの社会に貢献し得るよう、努力することを誓います」と語った。

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