【ドーハ共同】卓球の世界選手権個人戦第6日は22日、ドーハ近郊のルサイルで行われ、女子ダブルス準々決勝で張本美和(木下グループ)木原美悠組が韓国ペアを3―0で下して4強入りし、メダルを確定させた。3位決定戦は行われない。前回銅メダルの木原は2大会連続で、16歳の張本美は初。同種目の日本勢は5大会連続の表彰台となる。 女子シングルス4回戦で伊藤美誠(スターツ)は台湾選手を4―0で退け、準々決勝に進んだ。