赤沢亮正経済再生相は29日の閣議後会見で、トランプ関税をめぐる協議のため訪米する予定を中止したことについて、「米側との調整の中で事務的に議論すべき点があることが判明したため」と説明した。事務レベルでの協議を進めたうえで、相互関税の特例措置や自動車関税の引き下げを実施するための大統領令が出るまで、少なくとも1回は訪米する必要があるとの考えを示した。
赤沢氏は28日から30日の日程で米ワシントンを訪れ、米閣僚と協議を行う予定だった。だが、米側と折り合いがつかない点があり、出発直前に訪米を取りやめた。事務方だけが訪米し、米側と協議をしているという。
今回の訪米では、7月下旬に…