米ディズニーの「白雪姫」の実写版映画が米国内で物議をかもしています。主役をラテン系の俳優にし、ストーリーもアレンジするなど多様性を重視するようなリベラルな作り方が一因とされます。しかし、白雪姫を鑑賞したという米国の映画史に詳しい関西学院大の塚田幸光(ゆきひろ)教授は、その「中途半端さ」を指摘します。どういうことなのでしょうか。
「woke」の悪い部分見透かされ?
白雪姫は残酷な描写もあるグリム童話が原作で、ディズニーがアニメーション映画化した時点で大きくストーリーを改変しています。いまの子どもに見せるなら時代に合わせた配役やストーリーの変更はあってよいと思います。個人的には実写版はアニメーション版をリスペクトしているという印象でした。
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議論を呼んだ理由は、作品が…