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旭川北―旭川志峯 六回裏旭川志峯 熊野の適時打で二塁走者大渕も生還。喜ぶ大渕=2025年6月26日午前11時45分、旭川スタルヒン、中沢滋人撮影

 南・北北海道大会は26日、全10地区の最後に名寄地区が開幕した。7地区で計17試合があり、札幌地区では、春の全道大会優勝の北海が、初戦をコールド勝ちで突破。札幌龍谷、北広島、札幌大谷、札幌稲雲、札幌日大が勝ち進んだ。室蘭地区は、北海道栄と静内が、代表決定戦に駒を進めた。小樽地区は小樽双葉と倶知安が勝利。旭川地区では、旭川志峯が、好右腕を擁する旭川北を破り、春の地区大会で敗れた雪辱を果たしたほか、旭川永嶺が勝利。名寄地区は稚内が開幕戦を制した。釧根地区では中標津と別海の根室地区対決があり、中標津が代表決定戦に進出した。釧路湖陵も勝った。空知地区はクラーク国際と滝川が勝ち進んだ。

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