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横浜―津田学園 六回表横浜2死三塁、小野は適時打を放つ=小玉重隆撮影
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 第107回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は17日、3回戦の残り4試合が行われた。

 第1試合は沖縄尚学が延長タイブレークの末に5―3で仙台育英(宮城)を下した。

 第2試合は今春の選抜優勝の横浜が5―0で津田学園(三重)を破り、第3試合は東洋大姫路(兵庫)が3―2で西日本短大付(福岡)に逆転勝ち。

 第4試合は県岐阜商が3―1で明豊(大分)を破った。

 勝ったチームは試合後、準々決勝(19日)の抽選を行い、4試合の組み合わせが決まった。

 準々決勝の組み合わせは以下の通り。

【19日】

 8時 京都国際―山梨学院

 10時30分 関東第一(東東京)―日大三(西東京)

 13時 県岐阜商―横浜

 15時30分 沖縄尚学―東洋大姫路

  • 沖縄尚学、投げ合いを制する 仙台育英はサヨナラ機を生かせず
  • 横浜、2年織田が完封 津田学園は終盤まで走者を得点圏に進められず
  • 東洋大姫路、相手先発とらえ5回に逆転 西日本短大付は攻めきれず

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