生徒の集団避難、広域チームワークが鍵　能登半島地震、応援に入った文科省職員

　１月１日に発生した能登半島地震では、被害が甚大だった石川県輪島市などの中学生約４００人が２カ月ほど、親元を離れて集団避難しました。他県から教員らの応援が入るなか、文部科学省の職員として応援に入った小久保智史行政改革推進室長（当時）に、当時の様子や見えた課題を聞きました。

　■オン・オフ切り替え困…