甲子園への意気込みを語る東海大熊本星翔の比嘉健太主将。左は野仲義高監督=2025年7月28日午後2時36分、熊本市の熊本県庁、伊藤隆太郎撮影

 8月5日に開幕する第107回全国高校野球選手権に出場を決めた東海大熊本星翔の選手20人と野仲義高監督らが28日、県庁を表敬訪問し、甲子園に向けた意気込みを語った。

 2年ぶり4回目の出場。木村敬知事は「持てる力を存分に発揮し、勝ち上がってください」と激励した。比嘉健太主将は「全国制覇を目指します」と力強く抱負を述べた。

 選手らはこの日、KAB熊本朝日放送なども訪問し、竹内圭介社長から激励金が贈られた。朝日新聞販売所(ASA)でつくる南九州朝日会の瀬口善貴会長からは公式球10ダースが贈呈された。

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