統計

 米労働省が4日発表した3月の雇用統計は、景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数(季節調整済み)が前月比22.8万人増で市場予想の13.5万人増を大幅に上回った。3月の失業率は、4.2%と前月から0.1ポイント悪化した。

 15.1万人増とされていた2月の就業者数は11.7万人に下方修正された。3月の平均時給は、前年同月比で3.8%増加した。

 トランプ米政権下では、起業家のイーロン・マスク氏率いる政府効率化省(DOGE)主導のもと、各省庁の政府職員が解雇されている。今回発表の結果には、その影響も反映されると見られていた。連邦政府の就業者数は減少したが、医療関連などの分野で就業者数が増加した。

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