自民党の稲田朋美元防衛相=2023年10月24日午後2時7分、国会内、上田幸一撮影

 自民党の稲田朋美元防衛相は31日のBSテレ東の番組で、自身が所属していた旧安倍派による「石破おろし」について、「(裏金問題で派内の)誰も責任を取らず、その人たちが『石破おろし』をしているのを国民が見て『これ何なんだ』というのはその通りだと思う」との考えを示した。

 稲田氏は、「石破おろし」につながる党総裁選の前倒し実施について「人気者に表紙を代えたら支持が戻ってくることではない」と指摘し、慎重姿勢を示した。派閥の裏金問題に対しては、事実関係を明らかにする必要があるとして「(党の再生に)一つ一つにけじめをつけることが重要だ」と語った。

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