京都の花街・宮川町の歌舞練場(京都市東山区)が新しくなり、こけら落とし公演が11月1日から9日(5日休演)に開かれる。8月29日には芸妓(げいこ)や舞妓(まいこ)が鮮やかな衣装で舞台写真の撮影に臨んだ。舞妓の一人は「自分の心も新しくなった気がします」と喜んでいた。
旧歌舞練場は大正時代の1916年に建てられ、老朽化が進んだ。2022年に建て替え工事に着手し、今年5月に新歌舞練場が開場した。劇場は宮川町の紋章にちなみ「三ツ輪座」と名づけられた。
こけら落とし公演では、フィナーレの「宮川町四季絵巻」など花街の華やかさをアピールできる演目を披露する予定という。
公演は1日2回(4、6日は1回)。全席指定で1万円。問い合わせは宮川町お茶屋組合(075・561・1151、平日午前10時~午後4時)。