第107回全国高校野球選手権愛知大会(朝日新聞社、愛知県高校野球連盟主催)は21日、4球場で5回戦8試合があり、ベスト8が決まった。春季県大会優勝の豊川が享栄に2―3で敗れ、春夏連続の甲子園出場をめざした至学館はノーシードの愛工大名電に1―2で競り負けた。昨夏代表の中京大中京は2―0で名城大付を破り、東邦は中部大春日丘に4-2で逆転勝ち。名古屋たちばなと豊橋中央は2年連続の8強入りとなった。初めて5回戦に臨んだ公立の2校は、西春が誉に2―8で敗れ、安城は杜若に0―11で七回コールド負け。これで公立勢はすべて姿を消した。準々決勝の4試合は23日に予定されている。
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券種は一般券(手数料・税込みで1400円)のみ。決勝の内野席入場には、中高生も前売り券が必要です。決勝の前売り券は、準決勝終了後に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムでも販売します(一般1千円のみ)。詳細は県高校野球連盟のウェブサイト(https://www.aichi-kouyaren.com/