春季近畿地区高校野球大会の組み合わせ

 24日に開幕する春季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催)の組み合わせが20日、発表された。2府4県の春季大会の優勝校など計8校が出場する。試合はすべて奈良県橿原市のさとやくスタジアムであり、決勝は6月1日に予定されている。

 県での開催は6年ぶり。県予選決勝で投手がノーヒットノーランを達成して優勝し、2年連続25回目の出場となる天理(奈良1位)は、初日第1試合に春の甲子園で準優勝を果たした智弁和歌山(和歌山)と対戦する。3年ぶり3回目の出場となる奈良大付(奈良2位)は京都共栄(京都)と、初出場の奈良(奈良3位)は滋賀学園(滋賀)と対戦する。

 入場料は一般1千円、高校生・中学生500円(小学生以下・障害者は無料)。入場券は当日にスタジアムで販売される。

共有
Exit mobile version